馬渡小中学校にて、壁画アートの制作完成しました!
最終回は全児童が、それぞれに描いた魚の絵の上に、自分の名前を書き、最後に集合写真を撮って完成!
島のおじちゃんもちらっと見に来て、今回の壁画は、よう見えると言ってました(^o^)!
先生は言ってました、こんな地域の一部に制作させてもらえること自体が特別で、当たり前のことではない。
島民の方々の理解があってからこそ、できることなのだと。
今は児童たちは、気づかなくても、いずれ、大人になって、そのことに気づくだろうと。
そのほかにも、児童たちや先生方の何気ない会話があって、、、
今日は海の中に魚がいっぱいいるねとか
夏は海遊びで、防波堤から飛び込んで遊んだよ、最初は怖かったけど楽しかったよとか
あそこが番所の辻、城山展望台だよとか
ヤギの群れがいたよとか
番所の辻からの夕日がめちゃくちゃ綺麗だとか。
(以下は私の感想↓)
壁画の準備で待っている児童たちを見て、、、
可愛さに癒されて、とっても朗らかな気持ちになったし
壁画と同時に、改めて馬渡島の風景を見渡せば、、、
馬渡島、めっちゃくちゃ綺麗やん!!!!って気づいたし。
こんな綺麗な馬渡島の風景を観て、子供たちの心が豊かにならないわけがないって思った。(個人的な意見です)
そのことを、今回の壁画が証明しているような気がした
児童たちが制作した壁画は、児童たちの心を映しているような気がしたので。
馬渡島に来る人、沢山の人たちに、この壁画を観てほしいなと思いました。
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