馬渡小中学校にて、外部から講師の方をお招きして、お茶の淹れ方教室がありました。
玉緑茶、白折茶、ほうじ茶の種類のお茶の作り方の違い
佐賀県の中で唐津は2番目のお茶の産地であること
急須で飲む時は、注ぎ口に穴を持っていくと、蒸気が回りやすい、最後の一滴に旨みがつまっているなど
お茶について沢山のことを教わりました。
児童たちは、昨年度は、玉緑茶や玄米茶を飲んだ。今回はほうじ茶を飲んで、違う味わいで良かったと言っていました。
最後に、講師の方からは、家でお茶を飲む際は、自分の好みの入れ方を体験して、家族の人にも入れてあげてくださいと言われていました^_^
以下、児童の感想です。
唐津が佐賀県のなかで、嬉野の次のお茶の産地と知ってビックリした。想像以上に唐津の順位が高かったので。また、お茶を飲んでみて、どちらも味が違うお茶で、味わえたなと思った。
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