加唐小中学校の小学2,3年生の授業で、シーグラスアートの作成体験がありました。
児童たちは、アートを作成する前に、まず加唐島の海辺へシーグラスを拾いに行きました。
到着すると、児童たちは夢中になってシーグラスを探していました。それはまるで宝物を探すように(´▽`)
加唐島の海辺には、いろいろな形のシーグラスや石がありました。
そしてなんと、シー玉を発見!!!!!!!!!!
最初は、ビー玉が海辺に落ちてると思い、何でこんなところにーと思いましたが、ガラスの破片が波に打たれて、石のように丸くなって、ビー玉みたいになってるんですね!知らなかったーなるへそー(*ノωノ)!
教室に戻ると、児童たちは、先生のアートをお手本に、インターネットで検索しながら、自分たちの作りたいアートを考え作成し始めました。
イルカのイラストの上にシーグラスをのせ描いたアートや、シーグラスの形から海の生き物を考え描いたアートなど、可愛いシーグラスアートが完成しました。
島の素材を見つけ、触れ、活用することで、改めて島の魅力に気づくことができますね。
このような体験は、児童たちにとって、島の魅力を再発見するとても良い機会になるなと思いました。
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