高島小学校にて、ワカメの採取がありました。
「島の自然の豊かさや、島のおじちゃんたちの仕事の中身、苦労を学んでほしい」との先生からの挨拶から始まり、子供たちは、船に乗って、海の方へ自生しているワカメを採りに行きました。
島のおじちゃんたちから「茎のところを切りながら採るとよ」と教えてもらいながらの挑戦。
最初は苦戦していましたが、子供たちは本当に吸収が早く、カマで採ったり、手で採る子供たちもいて、いつのまにか船の上はワカメでいっぱいに。
よっぽど楽しくなったのか「ワカメ超可愛い!」「海気持ち良い!」「サイコー!!」と思わず口に出す子もいました♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
ワカメを採り始めて、ふと周りを見渡すと、島のおばちゃんたちも応援に来ていました。
(島のおばちゃんたちが子供たちをそっと見守っている姿は、何度見ても素晴らしい光景だなと思います。)
体験後、低学年の子供たちからは「ワカメをカマで採るのが難しかったけど、最後は皆で協力して出来たから良かった」とか
高学年の子供たちからは「低学年の子たちは、途中からすごい勢いで採っていたのですごいと思った。私もこの経験を通して将来いろいろな体験に取り組んでいきたい」との感想がありました。←なんとも素晴らしい発言( ;∀;)ノ
お互いがお互いの頑張る姿を見ながら夢中になって取り組んでいるところがとても良かったなと思いました(^^♪
P.S.ワカメを採っている最中、高島小学校を卒業する6年生に、この体験(ワカメ採り)や、今感じてることを忘れないでねーと伝えると「この感動を忘れない」と言ってくれました。←この6年生の言葉こそ感動的( ;∀;)ノ
※高島小学校でのワカメ採取は、例年取り組まれているものではありません。
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