【高島】ふきのとう採取


学校帰りに、島の方に教えてもらいながら、子供たちは、ふきのとうを採りに行きました。

 

 

今更ジローですが、ふきのとうって真っ直ぐ抜こうとしても抜けないものなんですね。

 

採り方を知らない私が、ふきのとうを採るのに苦戦していたところ

 

「ひねって採るんだよ~」と子供たちから教えてもらいました(*^-^*)

 

さすが、子供たちはマスターするのが早いですねー。次から次に、ふきのとうを見つけては採っていました。

 

 

そのあと、島の方が、ふきのとうを天ぷらにしてくれてました!!(手指消毒はバッチリ行いました)

 

 

子供たちは、ふきのとうの美味しさ感じたり、苦みを感じたりしながらパクパク食べていました(^^)/

 

 

ふきのとうが出てくる時期を島の方に聞くと、高島のふきのとうは、何故か出てくるのが早いらしくて

 

ちょうど、今の時期が採れる時期らしく、1月末くらいになると芽が開いて食べれなくなるらしいです。

 

 

 

 

島にいて、今の時期にしか採れないものを、島の方が教えてくれて、実際に食べれるようにしてくれて

 

子供たちは、見て、触れて、感じることができる。それだけでも、立派な学びのひとつになるのではと思います。

 

そしてそれは、島の方との距離が近いからできることであって、何よりも、島の方の子供たちを想う心があってからこそ、できることなんだなと感じました。