加唐島にて、加唐小学校の児童と高島小学校の児童との合同スピーチタイムを見学しました。
テーマは「得意な教科、苦手な教科」
今回はなんと、高島小学校の島留学生が代表してスピーチを行ったり、司会をしていました!!
先日の神集島の石割豆腐のイベントに、高島の島留学生も参加していて、とても一生懸命に率先して体験していたし
今回のスピーチタイムでも、高島の小学生の一員として、とけこんでいて、堂々と発表していたり、進行役も立派に取り組んでいました(;_;)ノ★
また、高島の子供たちの発表に応える加唐島の子供たちもみんな、積極的に手を挙げ、ハキハキと発言していました。
私も毎回のスピーチタイムや、日常の授業の取組は全て見れるわけではないのですが、本日のスピーチタイムを拝見して、 子供たちの一つひとつの努力がこうやって成果として表れているんだなと思いました。
最後に、振り返りを述べる場面で、代表のスピーチを行った高島の島留学生は、「緊張したけど、ハキハキして聞き取りやすかったと言われて嬉しかった」と言っていました(;_;)ノ☆加唐島の子供たちも高島の子供たちも、お互いに切磋琢磨し、称えあい、成長している場面が見れたので、個人的に、とても感動したスピーチタイムでした。
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