10月2日に神集島にて石割豆腐づくり体験会があり、高島の島留学生たちも参加しました(^^)/
石割豆腐は、神集島の伝統料理のひとつで、その名の通りとても硬く、昔は豆腐に箸を突き立てて食べたとか。
また、豆腐を石の上に落としたら、石が割れるほどの硬さとの言い伝えから、この名が付いたと言われています。
石割豆腐の製造は全て手作業で行うため、とても手間と時間がかかるものですが、島のおばちゃんたちの強力なサポートがあり、
前日から準備もなさっていたようで、当日の作業もとてもスムーズに取り計らわれました。
高島の島留学生たちも、最初は後ろ側で遠慮がちに見学していましたが、途中から体験することができるようになって、何回も体験させてもらったり
後半には自分たちから率先して島のおばちゃんたちの説明を聞いていました。
最後はみんなで、ケーキ入刀ならぬ、”豆腐入刀”で、石割豆腐の完成(*'▽')★☆
島留学生たちにとっても、貴重な体験だったようで、とても良い体験会でした!
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