先日、馬渡島のおじちゃんたちと馬渡島の小中学校合同で、フグ稚魚放流がありました!
フグ稚魚放流は毎年、島のおじちゃんたちが「子どもたちに学んでもらいたい」という想いのもとで率先して実施されています。
子どもたちは島のおじちゃんたちが出してくれた船に分乗し、島の裏側へ行き、5cmほどの稚魚を5,000匹放流しました。
このような漁業活動を間近で体験して、子どもたちは、お魚の生態や命の大切さ、島の魅力に触れていき、島の素晴らしさを実感しているようです(*^_^*)
一緒に見学していて思ったことは、子どもたちは島のことをよく知っていることです。
「ここには洞窟があるよ」とか「ここは白山っていうんだよ」とか「ここは前まではキャンプ場だったんだよ」とか「〇〇船がいるよ」などなど。
子どもたちから島のことを聞くたびにすごいなと思うばかりです。
また、稚魚放流の前後では、島に生息しているヤギたちを発見!!!
子どもたちも「あそこにヤギがいるよ、あそこにも!!」と興奮ぎみにヤギたちを見つけていました。また、そんな子どもたちの表情はとてもきらきらしているように思えました(*^^)☆
(写真では伝わりにくいけど、可愛い感じのコヤギや明らかにボス感漂わせているヤギもいました笑)
P.S.
終わりのほうで、私の服にフナ虫が付いていることを子どもたちから教えてもらいました。
あ、ほんとだ、確かにいるね~。やっぱりいるんだね~フナ虫って~( ^)o(^ )てへへっ。
と、あくまでも平静を装っていましたが、
内心は「うぎゃーーー!!!ぞーたんのごてーΣ(;O;)!!!!」
しかもフナ虫は皆さんご存知の通り、動きが早く
その動きを見失ってしまい、まぁーどっかいったとねーと少しホッとしかけておりましたが
「フナ虫は体のところにいたらゴソゴソするからわかるよ!」と、更に子どもたちに教えてもらい、
暫くすると確かに長靴の底のところでゴソゴソしているのがわかりました( ;∀;)オーマイギャー!!!
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