加唐小中学校にて。
佐賀大学落語研究会のOBの方々による落語を披露してもらい、そのあとに子どもたちも一人ひとり、小噺を披露しました。(昨年中の開催)
今回は、コロナ禍により、小規模での開催となりましたが、体育館に笑い声が響き渡るほど、楽しい会でした(*‘∀‘)
一人ひとりが壇上に上がる時には、子どもたちの声と太鼓の出囃子から始まり、それだけで場が和んだり、落語の雰囲気が出て盛り上がります。
子どもたちは、のびのびとした声でオチのある小噺を披露していて、OBの方々も「大変すばらしく、勉強になった。」「間の取り方が良い!」と大絶賛でした。
学校では、日本の伝統文化について学ぶことは必須になっています。「落語は繰り返し聞いたり、考えたりすることにより上達していく。」とOBの方々がおっしゃる通り、子どもたちもどのように話したらよいのか繰り返し考え、繰り返し話すことを意欲的に行うことで、スキルが上がっているように感じています。
コメントをお書きください